【三代目猿之助四十八選の内　新･三国志 関羽編】　
　　
スーパー歌舞伎『新・三国志 関羽編』が博多座で上演
人気の三国志、自分も読みましたので観てきました
　　
三国志最強武将、青龍偃月刀を持つ関羽雲長役に市川猿之助、蜀漢の初代皇帝の劉備玄徳役に市川笑也、大酒飲みで暴れ者の張飛益徳役に市川猿弥、天才軍師の諸葛孔明役に市川青虎、大将軍で大軍師でもある曹操孟徳役は俳優の浅野和之

『我ら天に誓う！我ら生まれた日は違えども死す時は同じ日同じ時を願わん』
物語は乱世の時代に劉備が立ち上がり、関羽、張飛と手を組み、孔明を軍師に誘い、曹操軍との戦い
　　
舞台衣装の派手さ、舞台一面に登場した大滝の大量の水の中での殺陣シーンは観客席まで飛び散り、最後の猿之助の宙乗りでは桜吹雪が大量過ぎて、大雪状態でのエンディング
 　　
上演が終わり、帰りは会場内、エスカレーター、エントランスなど桜吹雪だらけで、ド派手のスーパー歌舞伎で迫力の演目でした　　

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