【福岡交響吹奏楽団】
　
パンフレットとプログラムが印象に残ってて、思い出し聴きに行ってみました。
ももちパレスで福岡交響吹奏楽団の第１８回定期演奏会。
　　
《　曲目　》
スター・パズル・マーチ
オペラ座の怪人
組曲『オランダの巨匠たち』
～一楽章「夜景」
～二楽章「恋文」
～三楽章「王子の日」
写楽
～１部「市川鰕蔵の竹村定之進」
～２部「二世坂東三津五郎の石井源蔵」と「三世坂田半五郎の藤川水右衛門」
～３部「二世瀬川富三郎の大岸蔵人の妻やどり木」と「中村万世の腰元若草」
～４部「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」と「市川男女蔵の奴一平」
交響組曲「もののけ姫」より
わらべ唄
～一楽章「あんたがたどこさ」
～二楽章「子守唄」
～三楽章「山寺の和尚さん」
　　
オペラ座の怪人と久石譲作曲の、もののけ姫は吹奏楽用に編曲された演奏で、オランダの巨匠たちはオランダの巨匠画家の名画をイメージした曲で『夜景』はレンブラント・ファン・レインの代表作、『恋文』は盗難含め３７点しかないヨハネス・フェルメール、『王子の日』はヤン・ステーンの作品を指揮者のヨハン・デ・メイが作曲したみたいです！
オペラ座の怪人もヨハン・デ・メイが吹奏楽用に編曲したらしいです。
写楽は歌舞伎演目と浮世絵をイメージして作曲された作品。
　

第１部が【洋】、第２部が【和】のテーマで演奏会（＾＾）
楽団の方達が高校生から年配の方まで幅広い年齢でしたよ。