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新 桃山展

桃山展
【新 桃山展 「大航海時代の日本美術」】
 
九州国立博物館で始まった安土桃山時代を中心とする日本美術と外国との文化交流の歴史展
信長、秀吉、家康と天下人も気に入ってた名品を展示!
10月14日から始まり、11月26日までの間に6回の入れ替えがあり、有名作品も多数なので、展示期間中じゃないと観る機会がないので、1回目は日本美術では殆どの本に載ってるぐらいの作品で、信長、秀吉の御用絵師:狩野永徳の【唐獅子図屏風】 普段は宮内庁にあるので、なかなか展示しないのです!
それと、国宝の【花鳥図襖】 この作品も永徳の作品で、京都の聚光院所蔵なのですが、寺内の立ち入りが公開されてないので観る事が出来ない作品なんです。
80年ぶりの公開という狩野内膳筆【南蛮屏風なんばんびょうぶ】
他には茶の神様ぐらいの存在の千利休が持ってたという、舶来製の【南蛮毛織水指なんばんもうるみずさし】
京都、高台寺所蔵の有名な豊臣秀吉像の掛け軸などを展示。

それと期間中は館内入口すぐ横に、当時、移動可能な組み立て式、秀吉の黄金の茶室のレプリカも展示してます。
金箔で飾られた赤と金のピカピカ茶室!
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桃山展の上の階にある文化交流展示室基本展示室で大分県国東半島の寺院の仏像、伝統ある神楽の行事などを紹介する『六郷満山展 ~神と仏と鬼の郷~』が開催してます。
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日曜に行きましたけど、思ったより人が少なくてゆっくり観れました。
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