【北川村 モネの庭 マルモッタン】
　　
高知県北川村にある印象派の巨匠、クロード・モネが住んでたジヴェルニーにある睡蓮の庭を完全再現した絵画の実物アート
クロード・モネ財団公認の庭で、何年の前から行きたかった場所
睡蓮の花は朝に咲いて午後に閉じる花なので高知駅前からレンタカーで高速使って１２時過ぎになんとか到着
夏の睡蓮の花が満開に咲いてる時期に行かないと観に行く意味がなく、なかなか行けませんでしたが、ようやくモネの庭を拝見
   　　
クロード・モネの描いたタイトル『睡蓮』は約２５０枚ぐらいありますが、今まで結構な枚数の睡蓮の絵を観てきたので、完全再現した本物の庭を見て感激です
縦長の池に配置された睡蓮、太鼓橋、小舟など絵画で見た景色！
行った日が８月２８日、睡蓮が最も沢山咲いてる一番いい日だったので、青、赤、白、ピンク、黄色など満開のいい感じで綺麗です
　　
フランスの本家のジヴェルニーでは咲かなかったのが熱帯性睡蓮の青
モネが咲かせたかった青い睡蓮、ここでは咲いてます　　
水の庭エリアの睡蓮も綺麗でしたが、池の外周に咲いてる花の庭の植物も珍しそうな花の種類が沢山咲いてました
　　　　
ボルディゲラの庭エリアはモネが見てた地中海の風景を再現し、モネの描いた絵画を再現
この場所にも睡蓮の池がありました
テキーラの原料になるリュウゼツランもありました
　　　
ショップ、カフェ、パン屋、フラワーハウスもあり、睡蓮のグッズやアーチストが描いた絵画なども展示
　　
　　
この日の高知の気温が３４度、暑かったですが、すごくいい景色を観れました
絵画の世界に入ったような感じになる場所
やっとモネの庭マルモッタンも制覇し、満足です
　　
モネ印象派展が好きな方は一度、夏に行かれる事をおすすめです