博多座 松竹×新感線『朧の森に棲む鬼』
【歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』】
2007年当時、市川染五郎が演じた人気の【劇団☆新感線】舞台、『朧の森に棲む鬼』が18年ぶりに松本幸四郎として博多座で上演
松竹と劇団☆新感線がタッグを組み松本幸四郎として再び、主役ライ様を演じ、今回は歌舞伎俳優軍団で劇団☆新感線の舞台を演じるので観てきました
当時の朧の森を見て新劇を演じる染五郎のカッコよさでファンになったので見逃せない舞台
今回の博多座は尾上松也とのWキャストですが、主役のライ役が松本幸四郎の日を選んで観劇、“歌舞伎NEXT”として再び上演
歌舞伎の新たなるステージを目指して“歌舞伎NEXT”待望の第二弾はシェイクスピアの名作『リチャード三世』を下敷きにした、嘘と欲望に支配される男の物語を新劇×歌舞伎の演出、作/中島かずき、演出/いのうえひでのり作品を舞台、演出、音楽で、新たな『朧の森に棲む鬼』を創り上げます
舞台に大量の滝が出現し、DVDも持ってて何度も観てるのでセリフも同じで、最後の演出は歌舞伎の宙乗り
東京、福岡だけの公演なので平日でもお客さんが沢山でした