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Les Misérables 2013

 【レ・ミゼラブル】

昨年の12月も映画公開されたヴィクトル・ユーゴー作『レ・ミゼラブル』の舞台ミュージカル!

何年か前にも博多座で公演した時にも観に行きましたが、小説を読む前に舞台だけを観たので、ストーリーの流れがわからない場面もあって、シックリと来なかったのですが、今回は、すでに何回も読んでたので、1場面ごとに意味がわかり納得の舞台!!

映画を観た方はわかると思いますが、舞台は、ジャン・バルジャンが餓えた妹のために1個のパンを盗んだ罪で19年間も服役囚に! 船を引いてる場面からはじまります!  その後、仮釈放の身に! バルジャンが考え事をしてる時に子供が近づき1枚のコインでまた・・・罪人扱い! 再びジャベール警部に追われる身に! その後、ファンテーヌ、コゼットに出会い、フランス革命・・・と! 

革命のバリケードシーンの旗を持つ場面は、有名絵画のドラクロワ作:民衆を導く自由の女神:のような1シーンに見えました(^^)/

この日は、連れと行きましたが、小説を読んだ事がないので、休憩中に簡単に説明! 自分もでしたが、やはり原作を把握してないと、舞台の内容が難しいようです!・・・  舞台が終わり、帰りに年配の方達が『なんか、よくわからんやったね。』と言う声が聞こえてました(^^;ゞ

この日は、マダム・テナルディエ役に森公美子さんが出てました!

好きな小説で、せっかくですから、もう1回、観に行くですよ!