デイトジャスト36と41の違いは?
- 2025/04/21 12:31
- カテゴリー:時計
ロレックス デイトナ n級 デイトジャスト 36 と 41 の違い
ロレックスのアイコン的存在、デイトジャストが、2023年についにアップデートされました。新作「デイトジャスト 36」と「デイトジャスト 41」には、どのような違いがあるのでしょうか?
サイズ
最大の相違点は、そのサイズです。デイトジャスト 36は、ケース直径が36mmで、デイトジャスト 41は41mmです。36mmは従来のデイトジャストと同じサイズで、伝統的なスタイルを好む方に適しています。一方、41mmはより現代的なサイズで、存在感が増しています。
ムーブメント
両モデルとも、ロレックスが独自に開発・製造した新世代ムーブメント「キャリバー 3235」を搭載しています。このムーブメントは、最大約70時間の持続時間を可能にし、精度と信頼性も向上しています。
ダイヤル
デイトジャストのもう一つの特徴であるダイヤルにも違いがあります。デイトジャスト36は、ローマ数字インデックスのサンレイ仕上げのダイヤルが特徴です。一方、デイトジャスト41は、より洗練されたフルーテッド(波状)ベゼルのアラビア数字インデックスのダイヤルが特徴です。両モデルとも、さまざまなカラーと素材のバリエーションが用意されています。
ブレスレット
ブレスレットにも違いがあります。デイトジャスト 36は、「ジュビリー」ブレスレットのみが提供されます。ジュビリーブレスレットは、5連のコマが特徴で、しなやかさと心地よい着用感が特徴です。一方、デイトジャスト 41は、「オイスター」ブレスレットと「ジュビリー」ブレスレットの両方が提供されます。オイスターブレスレットは、3連のコマが特徴で、より頑丈かつスポーティーな印象があります。
価格
価格も異なります。デイトジャスト 36は、100万円~150万円台で、デイトジャスト 41は、110万円~160万円台で提供されます。
用途
デイトジャスト 36は、よりフォーマルな場面や、控えめな時計を好む方に適しています。一方、デイトジャスト 41は、よりスポーティーな印象があり、存在感を求める方に適しています。
結論
ロレックス デイトジャスト 36と41は、どちらも伝統と現代性を兼ね備えたタイムピースです。サイズはそれぞれ36mmと41mmで、ムーブメントは高性能な「キャリバー 3235」を搭載しています。ダイヤル、ブレスレット、価格にも違いがあります。自分のスタイルや好みに合わせて、最適なモデルをお選びください。