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アールヌーヴォーのガラス展


【アールヌーヴォーのガラス ガレとドームの自然賛歌】
  
ヨーロッパ美術のガラス工芸の特別展
エミール・ガレとドーム兄弟の芸術ガラス作品を長野県諏訪市にある北澤美術館のコレクションを展示
   
最初にガラス工芸の歴史に関する貴重なガラス製品を九州と東京の国立博物館の所蔵してる紀元前~1世紀~19世紀のローマ帝国などに使われてた瓶や杯など展示
紀元前1500年ぐらいからガラス容器が使われるようになったようで、コアガラスというグラスに色の付いた糸のようなガラスを巻き付ける技法から、吹きガラスが流行りローマンガラスになり少し透明度、その後クリスタルガラス

  

19世紀後半に高級クリスタルガラス販売をしてた父の会社に入り、31才で家業を継ぎ、自然をテーマに新しい芸術、アールヌーヴォーをシャルル・マルタン・エミール・ガレが草花や昆虫を形を作り上げ、新しいスタイルをガラスに
1900年のパリ万国博覧会では金賞のグランプリを取り、同時に兄のオーギュスト・ドームと弟のアントナン・ドームも同等のグランプリを受賞  
ガレは自然の草花と昆虫

  

ドーム兄弟は四季感を感じさせる作品


ガレは1904年に白血病で死去、1931年にガレ社は閉鎖
ドーム兄弟の会社は1987年に閉鎖
   
九州国立博物館で6月11日まで